
提供者について
ホームページへのアクセスありがとうございます。
パートナーの女性の子どもが欲しい、あるいは自分の意思で赤ちゃんを産みたい、子育てもしたい
しかし生殖機能的な問題で難しい方へ精子を提供させて頂いています。
男性不妊に悩むご夫婦、またはパートナーがトランスジェンダーのご夫婦や同性愛両性愛などLGBT当事者の
カップル、選択的シングルマザーを希望される方がなるべく短期間で高確率に赤ちゃんを授かれるような提供内容で
あることをアピールさせて頂きます。
私の提供活動では、面談でのお茶代、交通費、ホテルや宿泊施設の滞在費、これらを率先して負担させて頂いてます
不自由なく子育てするためにはある程度の収入が必要ですが
例えば、帝王切開で入院分娩にかかるお金が、
出産一時金をつかってまかない切れない残金が20~30万円になる事もありますし、出生前診断には約30万円かかり
ます。
検査にも数万円単位でお金がポンポン飛んでいきます。
これに無償で実費だけとはいえ精子提供に10万円以上かかるかもしれないとなれば
夫婦合わせて年収が400万円位あっても、ためらわず出せる金額ではないですよね?
私は依頼者の金銭的負担のしわ寄せが、ご夫婦や赤ちゃんの生活に響くことだけは避けたいと考えています。
短期間と少人数を予定している活動の中で、受け持てる人数は少ないですが
誠実に、対応させていただければと思います。
※あくまで私の考えです。提供費用が高いドナーさんはまた独自のサービスやケアもしてくれているので、否定するつもりはありません。


メールでのやり取りは詳細にいたします
ご相談だけでも結構です。提供方法、検査結果、混雑状況など
できるだけこと細かにお伝えできてから、面談をされるかどうか判断してください。
依頼者が一番気になるのは、今現在の提供者の容姿や実際にお会いした時の態度、人柄だと思っています。
なので、詳しい事はほぼ全てgmailで聞いていただいて、面談自体は15~20分簡単な説明をサラっとだけして
提供を受けるか決断してもらえるとうれしいです。


ドナーが若いのもメリットの一つ
精子提供@長野←→東京のドナーはまだ20代後半です。
今たくさん提供先を抱えておられるドナーの殆どは30代半ば~40代です。
人数が多い分、順番待ちも発生していますし、将来2人目以上を望まれる場合
依頼者と提供者、両方が高齢になることで妊娠しづらくなる、流産しやすくなるおそれがあります。
また、男性も30代以上になると産まれる子どもが自閉症になるリスクが高まります。
自閉症は精液検査や出生前診断で避けることができないので、身内で精子提供を考えている場合も
ドナーの年齢は考えたほうが良いと思われます。
私の場合、ホームページやSNSを通じての提供を32歳ぐらいで打ち切るつもりなので、
弟さん妹さんを望まれるご夫婦にすぐ対応できます。